息抜き

【方向性】子供の将来を決める教育方針とは?管理と自主性について

「夫婦で子供の教育方針について揉めている・・・」

「伸び伸び育てたらいいのか?厳しく育てたらいいのか?迷っている・・・

子供の教育方針が正しかったかどうかは、子供が将来成人するまで判断をつけるのが難しいです。

ですから、何が正しいかのかほとんどの家庭で手探り状態なことが多いはず。

しかしながら、一方では成功している家庭もあり、そのような家庭は往々にして名門と言われる家庭です。

「どうせ教育費用にたくさんお金を使えたからでしょ・・・」と思っているなら、あなたの子育ては失敗に終わるかもしれません。

なぜなら、子育てはお金だけでは解決できない要素が多分にあるからです。

そして、名門の家はそのことを十分に理解しています。ですから、名門の家は代々資産だけでなく教育のノウハウをも受け継いでいるのです。

そんなノウハウについて、今回こっそり紹介していきましょう。

 

 

子供を将来どう育てたいかによって教育方針は大きく変わる

いわゆる中学校までの義務教育は、組織の中でどう仲間と連携して仕事をしていくのかに重点を置いた教育といっていいと思います。

例えば、朝8時30分に学校に間に合うように朝起きて、食事を食べて、出発するというサラリーマンが会社勤めをするかの如く同じような行動がすでに幼稚園、小学校から行われています。

そして、1限を約50分に設定して各科目の授業を行うよう先生によって管理されています。

授業の中身はというと、教育カリキュラムに沿って行われており、教科書の中身を教師が噛み砕いて教えるというスタイルが基本です。

一方でサラリーマンで例えると、会議の時間が1時間ぐらいで多数設定されており、仕事の管理と部下の教育は上司が責任を持って行うということが多いです。

このように比較してみると、学校教育とサラリーマンの仕事のやり方はおおよそ類似点が多いです。

そういう意味で、学校教育の方針に沿ったやり方を極めていくと、将来大きな組織の中で仲間と連携しながら物事を解決していく、サラリーマンに適した能力が積極的に身に付いていくということが想像できると思います。

一方、それと対極にあるのが周りから管理されない遊びです。

周りから管理されない遊び、つまり、時間無制限でいつまででも子供が熱中してしまう趣味です。

よくあるのが、ゲームや漫画を読むなどがありますが、お片付けのプロである”こんまり”こと”近藤麻理恵”さんは面白いです。

こんまりさんは、幼稚園の時から「ESSE」や「オレンジページ」など主婦が愛読するような本を読み漁り、いかに片付けを極められるか日々研究していたそうです。これも立派な趣味ですよね。

また、趣味が勉強ならそれも一つの管理されない遊びといっていいかもしれません。

親がとくに勉強が得意というわけでもなく、子供の興味のままに放置していたら勉強に興味を持って勝ってに勉強し続けて、東大に入ったという家庭もまれにありますよね。

それが趣味としての勉強を極めたパターンです。

子供の趣味が勉強からかけ離れたものであればあるほど親は心配してしまい、我慢できずに子供の行動、つまり好奇心を遮ってしまいがちです。

例えば、漫画やゲームが好きな子供に対してあまりにもその趣味に時間を割いていると注意してしまいますよね。

しかし、個人的にはここは我慢して見守るのがよいと思います。

子供の好奇心を破壊してしまうのは何よりも親です。そして、一度破壊された好奇心がまた蘇る保証もありませんから、親の責任は重大です。

徹底的にやらせて、自分で考えさせるというプロセスを子供に経験させれば、しばらくすると何かしらの形でアウトプットし始めるはずです。

例えば、漫画が好きなら紙に漫画の絵を描きはじめるはずです。そのアウトプットが見れるまで我慢して見届けれるかどうかがポイントです。

実社会に出れば、自分で考えて行動するということが大事になってきます。この度合いが突き抜けると将来こんまりのように自分で会社を起こす行動を取れるようになるのです。

まとめると、堅実にサラリーマンタイプを育てるなら厳格に管理すればいいし、起業家タイプに育てたいなら、関心の強いことをとことんやらせるということになります。

 

 

子供を厳格に管理する、自主性を持たせる教育それぞれにデメリットがある

子供を厳格に管理すると団体組織の中で活躍しやすい能力が高まる一方で、自分で一から考え出して結論を出すということが苦手になります。

また、個人の独特なスキルを引き延ばすのではなく、みんな同じような能力を身に付けましょうという教育方針もそれに拍車を掛けていると思います。

そのような理由からも、日本ではgoogleやfacebook、Apple、マイクロソフトなどの世間を席巻するような大企業が生まれにくいということがわかると思います。

一方で、子供に自主性を持たせて好きなことをやらせるほうは、自分で責任を持つということになるのでしっかり考えて行動する能力が身に付きますが、スピード感は本人次第です。

せっかちな性格の場合は食事や寝る間を惜しんで行動し、結果をすぐに出そうとしますが、おおらかな場合はじっくりと時間をかけて納得いくまでやるので、時間が掛かる傾向にあります。

ですから、バランスよく管理すべきところは管理し、自主性を重んじるところは子供を信じて完全に任せるといった両極端に振った教育がどちらにもいけるので個人的には最強だと考えます。

しかし、親の方が頭の切り替えが難しく、両極端に振ること自体が困難かもしれませんね。

 

以上、子供の将来を決める教育方針とは?管理と自主性についてでした。

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