「仕事が遅いといつも怒られるので、正直しんどい・・・」
「自分で遅いのはわかってるけど、どうやって直したらいいか正直わからない・・・」
そんな状況が長いこと続いているなら正直、仕事にも行きたくないですよね・・・。
会社で「仕事が早いね!」とよく言われます"えくてと"です。
私も新人の時は決して目を当てられないほどのスピード感でした。
例えば、言われた納期を守れないのはもちろんのこと、余計なことで逆に仕事が増えるといった感じです。
しかしながら、日々の仕事を見直し改善をすることで、仕事が遅いという悩みを払拭することができました。
そんな私が経験した知識を少しばかり紹介したいと思います。
Contents
仕事の遅い人が陥りがちな3つのこと
仕事が遅いといっても最後の結果だけを見て言っている場合が多く、それぞれの部分で見れば早いといったことはよくある話です。
遅い原因によっても対処方法が変わってくるので、自分はどこにあたるのかをしっかり見極めて対策を行っていく必要があります。
そして、その要因は大きく3つに分けられると思いますので、それを説明していきたいと思います。
ゴールをしっかり理解せずに行動する
これは相手が求めるものを何となく理解し、理解したつもりになってしまった結果起きてしまうパターンです。
要は、コミュニケーション不足による問題です。
これを解決するためには、相手の依頼に対して自分の理解した内容を伝えて確認を取るのが確実です。
私もダメだった時を思い返してみると、バカだと思われたくないばっかりに、わからないことを質問するのを避けていたような気がします。
質問しないまま何となく理解したことをやってしまった結果、依頼者から違うと怒られるという相手にとっても自分にとっても損なことをやってしまってましたね。
だから、こういうパターンの人はわからなければまず質問すること。そして、理解したことを相手に確認することで解決します。
やれる能力があるだけに、もったいないパターンと言えるでしょうね。
ゴールはわかっているけど、途中の進め方がわからない
論理的思考が苦手な人が陥ってしまうパターンです。
これはそれなりの訓練が必要なため、継続的に努力する必要があります。
私がよくやるやり方は、一枚紙を用意して、現状の状況を紙の左側、ゴールを右側に書いて、その間にとりあえず何をやればいいかを書いていくことを時々します。
まず紙に書くのは、脳の負荷を下げるためです。
頭の中で全て解決しようとすると、記憶しながら考えるという作業を行うことになり、一番考えたいという作業に集中できなくなるため、あえて紙に吐き出しているのです。
これをすることで、考えることに集中できるのはもちろんのこと、自分の現在の思考が他の人に見える化できるため、アドバイスを貰いやすいというメリットがあります。
自分で10分考えて出てこないなら、その後も直ぐには出てきません。なぜなら、あなたの持っている知識が不足しているからです。
その知識を身に付けるのも必要ですが、それは日頃から少しずつバックグランドでやることであって、すぐに答えを求められているなら、わかる人に聞くということが手っ取り早いです。
あくまであなたの目的は仕事を完成させることであって、相手にとっては手段はどうでもいいのです。
途中の進め方はわかっているけど、仕事のスピード自体が遅い
やることはわかっているけど仕事のスピードが遅いなら、それは訓練と工夫が足りないと言えるでしょう。
やることがわかっているということは、自分にとっては単純作業に近いものであると思われます。しかしなら、その単純作業を舐めてはいけません。
例えば、パソコンに文字を打ち込んでいく作業一つとっても、打ち込む内容を確認する、そして打ち込むという作業に分けられます。
打ち込む内容を確認する作業が遅いなら、その動作をさらに分析するのです。
紙を確認するのに首を何度も上下に振ってませんか?
もしそうなら、紙をパソコンの横に固定する支援ツールを設置すればいいし、キーを打ち込む作業が遅いなら、ブラインドタッチのソフトで練習するのです。
まとめると、自分の作業が遅いと思われる部分について行動を分析して、その部分の練習を行うということです。
どんな悩みでもOK!仕事が遅い人が見ず知らずのプロに気軽に悩みを相談できるサービスとは?
先程、ざっくり仕事が遅い人の特徴をざっくり3つのパターンに分けましたが、実際それぞれで抱えている悩みは複雑でもっと深いはず。
ですから、それぞれで対策も微妙に変わってきます。そんな対策について意見やアドバイスを欲しい人や、ゴールに向かって何をやっていったらいいか悩んでいるなら、プロに相談するのも手です。
例えば、ネットを使って全く知らない見ず知らずの人に相談するのです。
なぜネットを使っての相談をおススメするかというと、まずネットなので、周りにの環境に左右されずにすぐに自分に合ったプロの相談相手を見つけることができます。
そして、周りに知られたくないという人においても、遠くの見ず知らずの人ということで全く相手に特定されることがなく、相談できるというメリットがあります。
「では、その相談って実際どうやるの?」
正直、どうやるのか気になりますよね・・・。
具体的には、一連の流れがシステム化されたマッチングサービスの "ココナラ" のお悩み相談を使うとよいです。
私もコチラに登録させていただいており、全く見ず知らずの人と数人やり取りさせていただいており、安心して悩み相談ができたと高い評価を頂いております。
ココナラで具体的にお悩み相談するまでの流れ
その方法とは、ココナラというホームページにて会員登録して、好みの相談相手を選ぶだけです。
具体的には、以下のリンクから入って写真の赤丸の会員登録をクリックします。
会員登録へと進んだらメールアドレスを登録して、メールアドレスに届いた指示に従って、各種情報とニックネームを登録するだけです。
そして、お好みの相談相手を選んで悩み相談を開始するだけです。
相談時はニックネームしか相手に伝わらないため、安心して悩みをさらけ出すことができます。非常に良くできたシステムですね。
ということで、ネットのお悩み相談を使って新しい自分を見つけてください。
何でも受け入れるお悩みカウンセリング歴10年の"えくてと"がお待ちしておりますよ。